YAMAHAルータの設定を、1年ぶりに見直すために、tftpを使うシェルスクリプトを動かしてみたところ、失敗。
1年前までメインマシンはMacOSで、Homebrewでインストールしたかソースコンパイルか(それも忘れてしまったが・・)、コマンドの引数が多様に設定できていた。現在はWSL+Ubuntuで、apt install tftpするとBSDタイプのtftpコマンドで、引数はHostしか使えない。あとはプロンプトに移行して、get や pushを発行するという仕組み。
これではスクリプトでgetして、書き換えてputするという作業ができないではないか・・・
で、探したところ、atftpというのがありました。
apt install atftpも可能。
YAMAHAルータなら
atftp ホスト(ip) -g -r ファイル名/パスワード -l ローカル書き込みファイル名
が可能。